4月: 大学に慣れてきた


これまでの振り返り

[開発]なにもできなかった
[CTF]ほぼ毎週出た。4/5-4/9 TJCTF(30位) 4/19-4/26 angstromCTF(79位) 復習はできなかった。
[競プロ]まじで何もできなかった
[Misc]OS本まったく手がつけられなかった。

これから

[CTF]毎週出る、復習もする
[Misc]自作OS本を読む

考えたこと

 よく考えたら僕は3年ほど普通の社会的な生活を送らずに、この4月からいきなり社会的なリズムに入ったので、本当に生活リズムゲームをうまくこなすのが大変だった。一応今まですべての講義に出席できているのは嬉しい。前期はとにかく大学に集中するつもりでいくので、定期的に行く必要のあるサークルには入らなかった。(ゆるいサークルに入った)
 久々に努力ということについて考えたので、なんか書く。僕は努力型ではあるけれど人生の中で本質的な努力をしたと思える瞬間は数えるほどしかなくて、それがずっと後悔として残っていて、全力で生きているわけではないことに少し悲しみを覚えたりする。かといって、毎日後悔しているわけでもなく、日々忙しく過ごすうちにその痛みは薄れて、かすれて、わからなくなっていく。僕の中での本質的な努力とは、今の自分が届かないものに対して、届かないと分かっていても精一杯手を伸ばすこと。でも忙しさとか、不安とか、惰性とかに流されてしまうことは多くて、この一ヶ月は特に慣れない生活で疲れて家に帰ったらCTFをして風呂に入って音楽を聴いているうちに寝てしまってという生活を繰り返してきた。僕は、こんな生活がしたかったんじゃなくて、もっと欲しかったものがあるはずで、それを手に入れるためにここに来ていて。この一ヶ月、いったい僕はどれだけ自分が望むものに向かって手を伸ばせたんだろうか、と考えると、やっぱりまだまだだなあと思ったりする。
 人生は短くて、心を忘れて惰性に走るほどの余裕はない。この世に産み落とされたからには、どこまでも自分が見てみたい景色を追い求めて努力をしてみたいと思う。
 来月も楽しく人生やっていくぞ〜!